ハローハロー　聞こえてるの？
ハローハロー　何処にいるの？
ハローハロー　胸がいたい
ハローハロー　苦しいよ

ハローハロー　何が悪いの？
ハローハロー　どうすればいい？
ハローハロー　逃げ出したいよ
ハローハロー　ｘにたいよ

理不尽な世界で　悪い夢をみてるんだ
ああ、このまま眠れば　楽になれるかな

救いの無い夢を　見ているんだ　繰り返す夜
瑠璃色の夜明けも　僕の悪夢はまだ覚めない
(間奏)
ハローハロー　聞こえてるの？
ハローハロー　どうすればいい？
ハローハロー　逃げ出したいよ
ハローハロー　助けてよ・・・

夢の終わりは　いつだって残酷で
ああ、このまま終われば　何か変わるかな

色のない世界を　眺めていた　繰り返す日々
『救いなんてない』と　そんなことは分かっていたよ
(間奏)
屋上の淵へと　片足で立つ浮遊感
ああ、このまま落ちれば　楽になれるかな

ふわりゆらり　飛び立つ　風になる体　消える意識
溢れる涙は　僕を地獄へ　連れてく

救いの無い夢を　見ているんだ　繰り返す夜
瑠璃色の夜明けも　僕の悪夢はまだ覚めない

救いなんて無いって知っていたんだ
lalala... 僕の悪夢はまだ覚めない

曲名：世界の終わりとワンダーランド feat.tomo


陽のあたる窓際で
祖母が語る愛おしい楽園の物語

残酷で脆すぎる世界の片隅に
ただ鈍く優しく響く

夜　空想馳せて
この奔る足　奔る鼓動を

遥か遠い楽園の童話
幼い少女の夢
それだけが希望のように輝いてた

宵闇引き裂く音色に溺れ
光は盈ち盈ちてゆく
この世界で唯一つの
鍵を廻す為に　旅に出よう

宵闇引き裂く音色は穢れ
形を失ってゆく
掌に残った　砂はもう僅かで

後悔を覆す魔法なんて
少女にはまだ早くて
頬を渡る星屑達　拭う指は

震えていた　とめどなく溢れていく
いつか失うと怯え震えてた
孤独を恐れていた
見据える事もできずに
何時まで其処にいられる
悼みを孕んだ心で

煌く思い抱え
赴く先も知らないまま
掌から零れた砂を
爪先で踏み拉いてく

Brilliant Ring of Jupiter

MUSIC&Lyrics　AUG(あぐP)

日が落ちる頃　覗く色
青い稜線　涼む風
ふと、聞こえてるひぐらしの声に
気が付く　帰り道

ふと気がついた　濁り無い夜に
天つ空　仰ぐ今宵
アスファルト　感じなくなるFeel
天球の風は何処？

果ては　手が届きそうな
星に願い重ねていた
見上げて臨むフタリボシ
泡沫の永遠を

木星の環を　歩くように
奏重ねる　星空にも
壊れかけの時計が先回り
追憶　辿ってた

光と闇を　照らす色
白と黒から　覗くヒカリ
目隠しされた　階段は自由
果てない　宇宙越えて

非線形とる　丸い陰
parasiteする　闇の中に
本当の事　隣り合わせては
Stack　して廻る

深い輝き　磨いては
張り詰めた肩　撫で下ろす
流線型の　軌道に乗り立ち
消えてく　傘のした


ふと見下ろした　濁り無い街は
透明な　足あと残す
振り返り　感じてた声に
天空を感じてた

消えた　星空の向こうに
こだまする　音に慣れて 　
見上げて臨む流れ星

穏やかな　遊園を

木星の環を　歩くように
奏重ねる　星空にも
壊れかけの時計が先回り
追憶　辿ってた

光と闇を　照らす色
白と黒から　覗くヒカリ
目隠しされた　階段は自由
果てない　宇宙越えて

非線形とる　丸い陰
parasiteする　闇の中に
本当の事　隣り合わせては
Stack　して廻る

深い輝き　磨いては
張り詰めた肩　撫で下ろす
流線型の　軌道に乗り立ち
消えてく　傘のした

曲名:絵本の中の空想少女
Lyric:マキ　Music/Arrangement:SUGURU
Vocal:初音ミクAppend(SOFT)


白馬の王子様
絵本の中で
いつも輝いてた
大好きだった
憧れの王子様
絵本の外に
キラキラ輝き出す
初めての恋

胸に抱いた絵本
何度も見つめ
気づかれないように
思いを寄せて
話しかけられず
見つめてる

気持ちを上手く伝えられるのは
いつでも夢の中だけなの
明日は話しかけられるように
流れ星に願いを乗せるよ

お城のお姫様
絵本の中で
いつも独りだった
私みたいに
鏡のお姫様
絵本の外に
笑顔を見つけたの
初めての恋

何度も読み返した
絵本をめくり
憧れの王子様
思いを寄せて
何も出来ない
自分がいる

偶然目が合った瞬間に
思わず逃げ出しちゃうなんて
昨日の私にならないように
流れ星に願いを乗せるよ

見上げた夜空に輝く星
いつか二人で見れるかな
明日は話しかけられるように
流れ星に願いを乗せるよ

ハロー世界　ありがとう
蒼い空に　融けて消える
声をきかせてよ
ボクが　消えてしまう前に

ハロー世界　ありがとう
夜が明けてしまう前に
ボクは　もう行くね
ボクが　消えてしまうために

見上げる景色　夜明け前の空
こんな世界が大嫌いだった

絶望も、夢も、希望も
全て溶けてなくなって
ボクという存在を消して

（間奏）

ハロー世界　ありがとう
ほんの僅かな　悲しみを
キミに捧げよう
ボクが　消えてしまうために


見下ろす景色　瑠璃色の空も
冷たい風がボクを誘って


思い出も、声も、形も
全て溶けてなくなるよ
夜明け前の空に消える

（間奏）
見下ろす景色　屋上の視界
ああなんて　きれいな世界なんだって

_________________________________________

鮮やかな　　絶望の中
ボクは　　　なにをできたかな？
そうやって　消えていくんだ

思い出も、夢も、希望も
全て溶けてなくして
僕のいた証を消して

救いだけをずっと求めてたんだ
lalala
僕の悪夢はもう目覚めない